2008.05.23
チェーンメール
一昨日、昨日と知り合いから善意のチェーンメールが
たくさん届いてちょっと困っている。
連休中、江田島で潮干狩り中に行方不明になった小1の男の子のニュースは
広島ではもちろんだけど、全国のニュースでも報道されていたと思う。
同じ日に潮干狩りに行った人で写真やビデオを撮っていたら提供して欲しい、
そういう人がまわりにいないかあたってみて欲しい、というような内容。
ペットショップが倒産して、引き取り手のない動物がいるので
誰か引き取ってくれそうな人にあたってもらえないか?というメールも
以前、流行ったけど同じ類だと思う。
近所のスーパーのトイレで幼児が暴行された、というのを
子どもをもつお母さん方になるべくたくさん知らせて、というのもあった。
「知り合いからメールが来ました。」で始まって
最初の発信者の名前も連絡先も入っていないメール、
「知り合いにあたってみてください。」とか
「このメールを転送してください。」で終わるメールはチェーンメール。
たとえば、万が一、今回の報道を全く知らなくて
事故当日のことに何か心当たりのある人がいた、として
「関係ないかもしれないけど、こんなことが気になってるんだけど…」
みたいな返信を、送ってきた人にした場合、
その人からその前の人に、、、と伝言ゲームになって
間違った情報が広まったり、余計、捜索を混乱させることにもなりかねない。
私にメールをくれた人に
「これはチェーンメールだから、やめた方がいいよ。」というのは
わざわざメールしていないけど、
同じようなメールを転送しようとしている方は
やめておかれた方がいいと思います~。
・http://break-chain.cycling.jp/comp-mail-d20030422q-a
・http://www.j-cast.com/2007/12/26015039.html
**************追記**************
その後、このメールの原型を作ったと言われる方が
今回のチェーンメール現象に気づき、反省されて
ブログなどで呼びかけている人にコメントを入れられたり、
専用サイトで
心当たりのある方に連絡して欲しい連絡先を明記した上で
公開できる範囲での情報公開をされています。
考えてみれば、このサイトなら100%信用するのか?(同一人物なのか?)、
(発信者が誰・どういう立場の方なのかわからないので)
この方法ならいいのか?というのもまた疑問ではあるんだけど、
少なくとも「友達からまわってきました」でなく、主語が「私」な書き方になっていること、
自分で情報を更新・訂正できる状態であることは、不特定多数の伝言ゲームよりはまだいい気がする。
広島ドッグパークの時は、伝言ゲームなチェーンメールじゃなくて
発信者が自分たちを明らかにして
最新情報を更新できる公式サイトのようなところがあって
ブログなどで呼びかける際も、そこへのリンクという形だったから
あまりブレがなかったんじゃないかなと思う。