2008.04.25
Around 40
この春からのドラマ「Around 40」を見てます。
天海祐希さんが結構好きなのと、自分の年齢がビンゴだったので。
録画したのを見るので、相当タイミングずれてますけど。
バリバリ働くシングル、39歳の精神科女医が天海祐希さん。
自分の生活に満足していたはずだけど、
人から可哀相と思われていることに気づいてビックリ。
さほど結婚願望があるわけではないけれど、
子どもは生みたいと思っているらしい。
で、一緒に遊ぶ友達や自分の実家の家族も
いつかはいなくなってしまうという不安をちょっと感じて
結婚相談所に登録。
美人でスタイルよくて初婚で高給な自分なのに、
紹介されるのは条件の悪い人ばかり。
39歳なんだから贅沢は言えないというようなことを
相談員の片桐はいりさんに言われてガッカリ。
天海祐希さんの同級生で、
子どもを私立中学に入学させたばかりの専業主婦が松下由樹さん。
中学受験が終わって気が抜けて、まわりを見渡してみれば、
独身で高給で自由でおしゃれな天海祐希さんみたいなのはもちろん、
身近なママ友もパートやボランティアで社会参加し始めていることに
焦りを覚え始める。
マンガばっかり読んでる夫&ゲームばっかりしてる息子と会話もなく
家庭も渇いてる感じ。
2話の最後では、「心の相談所」に相談しようとしてたから悩みは大きいらしい。
2人の後輩で、役柄としては35歳ぐらいの大塚寧々さんは
一生結婚しない主義を公表して出版社で働いていたけど
目指していた新雑誌の編集長の座を後輩に奪われたのをきっかけに
以前からアプローチされていた人気のライフデスタイルプロデューサーと結婚、
お互いに自立した新しい夫婦の形で、結婚と仕事の両立を目指す。
ということで、独身か家庭をもつか両立か三種類の生き方を比べるわけだけど
こういう話って昔は25歳ぐらいの設定でやってたような…
そのうち29歳のクリスマスとか30歳前後の設定になって、ついに40歳か…
不惑の40歳を前にまだまだ惑ってばかり。
高齢化とともに女性の人生の選択も高齢化しているんでしょうか。
大人になれない大人が増えてるっていうことか
まだまだ人生をやり直せる、選べる、楽しめる時間が増えたということか。
それとも、自分が40前後になって
たまたまこういうドラマに目がいくようになっただけなのか。
結婚云々は別として、何歳になっても
自分の人生これでいいのか?と見つめ直すのはいいことだし、
もう遅いとか、どうせ今さらとかいう風に考えずにいられたらいいな、とは思う。
それにしても、今のところ、第三者的に見て、
一番かわいそうなのは専業主婦の松下由樹さんだなぁ。
誰からも愛されてないし、お金もない。
あとの2人は、とりあえず誰かから思いを寄せられてるし、お金もある。
独身女性がみんな天海祐希さんみたいにリッチで
実家に温かく迎えられてはいないだろうし、
両立女性がみんな大塚寧々さんみたいに
家事に縛られず、オシャレに自由にやってるわけでもないよね~。
でも、結局、人から幸せに見られるか、可哀相に見られるかと
自分が幸せなのか満足なのかとは別ものだよ…というようなことが
このドラマのテーマなのかな。
見るときは単純に天海祐希さんのドタバタが面白くて見てます。
藤木直人さんには特に何の感情もないので、
最後、この人とくっつくんだったら、ちょっとガッカリだけどな~。
彼を見直すような話が出てくるのかな~。